dadada's 飯事。

自宅飯、自作飯、日々の弁当の記録。味と盛り付けはおれ次第。

Grillerでいろいろ焼く

Griller グリラーを使い、いろいろ試しております。使い勝手として軽いのが利点です。結局、魚焼きグリルにはほとんど入れておらず直火にかけているだけ。
 
魚でぎゅうぎゅう焼き。魚の場合はこの後、蓋を取って魚焼きグリルに入れ上から火を入れてパリッとさせた方がよい。鰯より鯖のほうがうまかった。
 

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紫の山芋、田舎からヨシコさんありがとう、うまかったよ。
山芋の他、里芋も旨し。
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Grillerを買った

Grillerという陶器でできたふた付きグラタン皿、直火OK!魚焼きグリルにはいっちゃう!というものを買った。

長年、鉄のかたまり「コロダッチ」、小さいダッチオーブンみたいなものを使っているわけだが、あら最近お高いのね。 

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小さいとはいえど、重たい。狭い台所では熱々の鉄の塊は扱いに困ることもある。その割には毎週、芋を焼いたり、ネギやらレンコンやらせっせと使ってはいるのだが。

最近はやりの「ぎゅうぎゅう焼き」、グリル大好きなものですから当初オーブンでやっていた。しかし、どうにも時間がかかる。準備して焼くと2時間ぐらいかかるのがアホらしくなり、「ガスにかけるほうがはやい。ダッチオーブンさえあれば。しかし重い」というので何かないものかと探してみたところ、陶器製で蓋して直火もできるというものを発見し、考えた末にポチった。

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ぎゅうぎゅう焼きで、早速使ってみた。ジャガイモ、鶏肉、玉ねぎ、にんにく、パプリカ、エリンギ、ミニトマト。容量は少ないので二人分ぎゅうぎゅうに詰め込もうとしたら蓋が閉まらない。魚焼きグリルに入るというのがウリだからか深さがないのだ。

しかし。軽いことによる扱いのラクさ、そして直火なら20分で焼き上がるというのも、容量の物足りなさを上回る大きな利点。

とりあえず当面は、蓋半開きのまま詰め込んで、直火でぎゅうぎゅうやることにする。

 

 

 

 

なんちゃって参鶏湯

夏の暮らしの手帖に出ていた、参鶏湯。サムゲタン。酒と生姜、ニンニク、長ネギ青部分でトリ骨つき肉を煮てから、もち米入れてさらに煮る。それだけ!

肉がほろーっと柔らかく、骨から外れる。ついでにササミやらいれておくのもよい。安い肉でも柔らかくなる。
日曜日に作り置きしておくと月曜火曜日の晩飯を作らなくて済むのもよい。

さらにら部屋も暖かくなり体も温まるわでよい。
餅米は半カップ多すぎにも感じるが、家人はタイのお粥みたい!と喜んでいる。